
抱えている障がいもさまざまな新卒学生たち。
「SMILE」フェアに参加した彼ら、彼女らが何を考え、
どのように初めての就職活動に臨んでいるのか聞いてみた。


Bさんの場合
20代男性/精神障がい
クローズ就労からオープン就労に切り替え、障がいのことも
話せるようになったので違和感を減らして活動に臨めるようになりました。
高校生の頃からの夢である社会貢献につながる仕事をしたいです。


Dさんの場合
20代男性/下肢障がい
大学で学んできたITスキルを生かしてシステム開発の仕事がしたいと思っています。好奇心が旺盛なので積極的にいろいろな経験をしていきたいです。



Gさんの場合
20代男性/精神障がい
正社員の内定をいただていましたが、日がたつにつれて、他の人と同じように働けるのかという不安が大きくなり、現在はオープンにして就活をしています。


Iさんの場合
20代女性/聴覚障がい
大学での学びから得たスキルを活かし、現在エントリーをしている企業もありますが、就活の幅を広げるために「Smile」フェアに参加しました。見聞が広がりとても良い経験になりました。

Jさんの場合
20代女性/ADHDの傾向
就職活動の開始が遅れたことがきっかけで障がいに気付き、一般枠から障がい枠での応募に切り替えました。目標達成の為にも日々努力を重ねて就活をしています。